バイオテック

土壌改良剤



連作障害、塩類集積障害、青枯れなどが発生する土壌を蘇生活性化して、植物の発育を促進し連作障害などに効果を発揮します。



◎連作障害


我が国の農業は外国に比べ農地面積が少ないために、同じ農地に同じ作物を連作します。その 為、作物の摂取する養分が同じ養分の為、吸収されない残留物が土壌に蓄積され作物に障害が 発生します。このような土壌に『バイオテック』を散布されますと、蓄積された残留物をバク テリアが吸収分解して、バランスのとれた土壌に改善します。又、バクテリアが植物に必要な (蛋白質、ミネラル、アミノ酸、補酵素)等の養分を供給して、植物の発育を促進させます。



◎塩類集積障害


施設園芸(ビニールハウス)栽培に於いては塩類過剰集積傷害があります。特に野菜栽培土壌 で見受けられます。野菜栽培で連作にともなう生育低下を補うために吸収量以上の施肥をする のと、ハウス内では土壌に蓄積した塩類が雨で流れないからである。また、窒素肥料を多量施 用すると、土壌中に多量の硝酸態窒素が蓄積し、たとえ石灰資材を施用しても、土壌は酸性化 してしまう。硝酸態窒素の蓄積した土壌には、『バイオコロニー』をご使用下さい。『バイオ コロニー』の天然ゼオライトに含まれたイオンが、酸性化した土壌中の酸性を中和します。又 『バイオコロニー』に培地したバクテリアが、硝酸態窒素を分解して塩類集積土壌を蘇生活性 化します。尚、『バイオテック』を作付け時に御使用されますと、作物の根張りが良く、発育 促進を補います。



◎酸性の土壌


近代農業が発展した裏には豊富な科学肥料や農薬が使われてきた、しかし長年の使用で土壌が 汚染し(亜硝酸態窒素、硝酸態窒素、イオウ化合物)が蓄積して酸性の土壌に変わり、土中の 温度が23(Cになると亜硝酸や硝酸が、科学反応をおこし悪化した土壌から硫化窒素のガスが 発生し作物の根腐れ病の原因となります。『バイオテツク』のバクテリアが亜硝酸態窒素、硝 酸態窒素、イオウ化合物を吸収分解しアンモニアはアンモニウムイオン(NH拍に変換しま す。そして一部は植物に供給し、硝酸は硝酸イオン(NHy)に変換し酸性の土壌が改善さ れ、植物の根張りがよく成長が早い。





この機会に是非

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